瞑想とは?そしてその驚くべき効果とは!!??

瞑想

「瞑想」、一般的に定義されているのは「目を閉じて深く静かに思いを巡らす」なのですが、正直少し違和感があります。

「瞑想」とは無心になるすなわち雑念を消すものなので「思いめぐらす」というのは誤解を生むと思います。

私なりの言葉で正しく定義すると、「瞑想」とは「能動的・意識的に心・体を落ち着かせ、最適化すること」です。

そして、瞑想といっても次の大きく3つの種類に分けられます。

慈悲の瞑想

「瞑想の入門編」と言ったら分かりやすいでしょうか?瞑想を行ううえで重要な心の土台が作れます。

具体的なやり方はこの後述べるので割愛しますが、即効性は抜群です。ですが、その効果は一時的です。

この慈悲の瞑想に慣れてきたら、サマタ・ヴィパッサナー瞑想に進むことが出来ます。

サマタ瞑想

多くの人が思い描く、「座禅を組んで目を閉じる」のがこのサマタ瞑想です。

雑念との付き合い方・さばき方に重点を置き、これをやれば普段から穏やかな気持ちになり、やればやるほどその効果は深く体感することが出来ます。

ヴィパッサナー瞑想

「慈悲の瞑想」、「サマタ瞑想」が静的なものならば、この「ヴィパッサナー瞑想」が動的にも静的にも使える瞑想です。

静的】座った状態での呼吸の観察、実況中継

【動的】手の上げ下げ、歩行、日常生活の動作の観察、実況中継

効果としては、より雑念に囚われず集中力や生産性が大きく向上します。

あのGoogleも取り入れた最強の瞑想:マインドフルネス瞑想

ここまで3つの瞑想についてご紹介しましたが、近年最も効果が期待でき、推奨されているのがこの「マインドフルネス瞑想」です。

Googleアップルインテルマッキンゼーという世界の超大企業でも取り入れられ、あらゆる面で絶大な効果を発揮しているこの「マインドフルネス瞑想」なのです。

いきなりですが、人間を動かす大事な脳で一番エネルギーを消費しているものは何だと思いますか?

それは「雑念」です。

脳の総消費量の約8割を占めているのが、この「雑念(心配事・悩み事)」であり、「頭がさえない・集中力が続かない・イライラする」などの根本的な原因なのです。

そして、その「雑念」をストップすることが出来るのがこの「マインドフルネス瞑想」であり、実際取り入れた企業では、社員のストレスは3分の1にまで減少、医療費も大幅に削減でき、一人ひとりの生産性も大きく向上されたといわれています。

1日20分から30分以上を8週間続ければ、効果が実感できるといわれていますが、具体的にどうやってやるのか?という疑問もあると思います。

そしてその「実践方法」を初心者でも分かりやすく、ご紹介していきます。

マインドフルネス瞑想:5つの実践方法

呼吸瞑想

【やり方】〈ポイント1〉まず、椅子に座り目をつむります。

     〈ポイント2〉そして呼吸に意識を集中していきます。

     〈ポイント3〉その際に、気流や温度などの五感に意識を集中します。

基本的には👆の〈ポイント1〉~〈ポイント3〉を意識するのですが、捕捉として呼吸する際は、「息を吸う時間を短く、吐く時間を長くとり【吸う時間:4秒位 吐く時間:6秒位】」リラックスしてゆっくり行うのがマストです。

また、椅子がなければ座ってするのも大丈夫です。

ですが、その時はきちんと姿勢を正すようにしてください。

もし、雑念が浮かびそうになったら、「呼吸」に集中するを繰り返していけば、徐々に雑念は消えていくはずです。

歩行瞑想

「歩く フリー素材」の画像検索結果

【やり方】歩きながら感じる五感(足の裏の感覚・かかと・手や足の動き・肌に感じる風や気温)に意識を集中します。

食べる瞑想

「食べる フリー素材」の画像検索結果

【やり方】〈ポイント1〉食べ物を初めて見たかのように観察

     〈ポイント2〉口のあらゆる感覚(箸が唇に触れる感覚・舌にのせた感覚・噛んだときの味・香り・のどごしや温度)に意識を集中します。

慈悲の瞑想

冒頭にもご紹介した、瞑想の基本の一つです。

【やり方】〈ポイント1〉身近な人たちの幸せを願う

     〈ポイント2〉一人ずつ幸せを願う⇒「○○さんが幸せになりますように」

ボディスキャン瞑想

【やり方】〈ポイント1〉仰向けで行う

     〈ポイント2〉つま先から頭までの感覚を順番に味わう 

〔1〕右足のつま先に意識を向ける(温度、肌触り、重さ)

 〔2〕呼吸をつま先に届けるイメージ(鼻から空気を吸い込み体の中を通り、つま先まで届くイメージ

 〔3〕呼吸を吐くときは古い空気がつま先から体の中を通って鼻から出ていくイメージ

     〈ポイント3〉【つま先⇒かかと⇒ふくらはぎ⇒膝⇒太もも~~⇒頭】の順で〔1〕~〔3〕を行う

マインドフルネス瞑想:効果

初期段階~1週間

感覚に意識を向けるのに一生懸命な状態で効果を実感するのは難しい

中期段階~2・3週間

普段の生活の中で雑念に気づき、意識的に消せるようになる

後期段階~8週間

無駄な雑念がより少なくなるようになる

脳の省エネ化・能力(集中力・生産性など)の向上・明るい心を持てるようになる

最後に

これまで、瞑想の基本的な種類とおススメの瞑想についてご紹介してきましたが、自分にあったのを見つけるのが大事です。

理想は1日20分以上なのですが、「そんな時間が取れない」、「長時間するのはしんどい」という人もいると思います。

続ければ続けるほど、マインドフルネス瞑想は効果が上がっていきます。

なので、必ずしも20分以上やらなければならないのではなく、毎日難なく続けられる程度に(例えば1日5分など)実践するのが、瞑想の効果を最大限引き出すためのコツです。

眠る前や、外を歩いているとき、休憩時間などのスキマ時間にちょこっとこの瞑想を取り入れればいいのです。

是非一度、騙されたと思ってやってみてください!!🐢

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