【”空気を読まない人になれ”】最強メントレ~デタッチドマインドフルネス~

心理学

前回、瞑想についてまとめた記事で「マインドフルネス瞑想」というのをご紹介しましたが、今回は同じ「マインドフルネス」でも、瞑想のテクニックを全く使わないメントレをご紹介します。

その名は「デタッチドマインドフルネス」です。

ネガティブな感情に対して、「受け入れていく」のが「マインドフルネス瞑想」で、「距離を置いて観察に徹する」のが「デタッチドマインドフルネス」です。

冒頭にもご紹介した通り、瞑想のテクニックは全く使わないので、「瞑想がしんどいなぁ」と思う人はこの「デタッチドマインドフルネス」をやってみるのをおススメします。

使用するのは「言葉によるガイダンス」と「メタファー(暗喩・隠喩)」だけであり、これを極めれば、周りの目に左右されず自分らしい人生を歩むことが出来るはずです。

では、さっそく実践方法を5つご紹介します。

  • 1自由連想タスク
  • 2タイガータスク
  • 3空想技法
  • 4雲のメタファー
  • 5電車のメタファー
  • 最後に~今求められるのは「空気を読む人」ではなく「空気を読まない人」~

1自由連想タスク

【やり方】〈ポイント1〉まずはリラックスして座り、その状態で以下の単語を読む

      ⇒(リンゴ・誕生日・海岸・自転車・バラ・猫)

     〈ポイント2〉この単語を読んだ時の心の動き(単語をイメージ・何かしらの記憶・何も湧かない)を受け身で受け止める

     〈ポイント3〉ネガティブな単語は最初のうちはNG

これが上手くできるようになると、ネガティブな思考や感情さえもただ観察、すなわち切り離せるようになります。

2タイガータスク

【やり方】〈ポイント1〉目を閉じて「トラ」の姿を想像する

     〈ポイント2〉そのイメージを変化させずに、ただ観察する

     〈ポイント3〉絶対に意識してトラを変化(動かす、見る角度を変える等)させないこと

これを、まずは5分程度を目標に実践しましょう。

最初のうちは、難しいのでうまくいかないかもしれませんが、慣れてくると、勝手にトラが尻尾を振ったり、顔を手で洗い始めたりするなどの「イメージが勝手に動き出すのを見る感覚」をつかめるようになります。

この感覚がつかめれば、この感覚をネガティブな感情や思考に使っていけるようになります。

       

3空想技法

【やり方】〈ポイント1〉自分にとって楽しい空想(憧れのリゾート地・レストラン)をします

     〈ポイント2〉その空想にまずは浸ります

     〈ポイント3〉その空想を続けながら、一歩下がって見てみます

     〈ポイント4〉空想が自動的に展開されているのを見ている自分に気づけるようになります

「空想技法」は、空想を客観的に観察しつつ、自分にも意識を向けないといけないため難易度は非常に高いです。

ですが、そのぶん、身につけるとメンタルの柔軟性が非常に高まります。

つまり、より様々な感情を自由にコントロールできるようになるのです。

4雲のメタファー

この「雲のメタファー」はデタッチマインドフルネスの感覚をつかむための方法の一つです。

やり方は簡単で、以下の文章を読むだけです。

デタッチドマインドフルネスは、雲の中にいるあなたのそばを、別の雲が通り過ぎていくのを見つめるのに似ています。そもそも雲とは、地球が自分の天気を管理するための大きなシステムの一部。雲の形を変えてみたり、雲の動きをコントロールするのは不可能だし時間のムダです。
 
通りすぎる雲の観察日記をつけるように、自分の思考や感情もとりあつかってください。雲はやがて通り過ぎていきますが、雲があるあいだは手出しをしないでください。

パレオな男より

5電車のメタファー

【やり方】「雲のメタファー」と同じメタファーの技法の1つで、同様に下の文章を読むだけです。

自分の心を駅のようなものと考えてみましょう。思考と感情は、駅を通り過ぎる電車です。
 
電車はホームにいったん停まり、やがて必ず通り過ぎていきます。あなたはホームに立つ見物人になり、ただ電車が通り過ぎていくのを見てください。電車に乗り込まない限り、別の場所に着いてしまう心配はありません。

パレオな男より

最後に~今求められるのは「空気を読む人」ではなく「空気を読まない人」

今まで散々「デタッチドマインドフルネス」についてご紹介してきましたが、正直やらない理由はない程メリットだらけです。

どんな人間でも、イライラしたり落ち込んだりするような感情は必ず持つはずです。

また、日本人は特になのですが「空気を読む」という事に対して非常に敏感であり、「空気を読まない人」を拒絶する傾向になります。

昔は、SNSが発達していなく、小さいコミュニティの中で生きていたので「空気を読む人」というの方が重宝されたのですが、SNSが発達し自分と同類の人と簡単に会えるようになった現在は、「空気を読まない人」の方が重宝されます。

例えば、ホリエモンさんであったり西野さん(キングコング)であったりが代表例です。

良い意味で、周りの意見・視線に左右されず、自分が決めた道に進むことが出来るのです。

「空気を読めない」のではなく「空気を読まない」のです。

そこまではいいかな、と思う人もいるかと思いますが、人間としても、いち社会人としても、この「デタッチドマインドフルネス」で得られるものは大きいはずです。

是非、一度試してみてください!!🐢

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