【十代にして移籍金171億円】新世代の怪物キリアン・ムバッペ

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メッシ・ロナウドの2台巨頭が君臨して10年以上がたっているなか、なかなかこの2人を脅かさす選手が出てきませんでした。

期待されていたネイマール選手はパリSGへの移籍とピッチ外でのトラブルなどにより、思ったような成長が見えません。

そんな中現れたのが、十代にして移籍金171億円フランス代表のフェノーメノ(怪物)キリアン・ムバッペです。

メッシ・ロナウドでさえ成し遂げることのできなかったW杯優勝を19歳という年齢で達成したキリアン・ムバッペはまさに次世代のメッシ・ロナウドになりえる存在です。

そんなムバッペ選手をこの記事ではいくつかのポイントに分けてご紹介します。

  • 4つの優れた能力
  • 僅か18歳の若武者がCLで魅せた衝撃
  • ペレ以来の10代でのW杯優勝と移籍金171億円

4つの優れた能力

―①爆発的な加速力と高いボディバランス

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ムバッペ選手の一番の武器といっていいのがそのスピードでしょう。

ムバッペ選手より早い選手はほかにもいるでしょうが、ムバッペ選手がそれらの選手と違うのは一瞬でトップギアに入れるところと接触しても軸が全くぶれない高いボディバランスです。

近代サッカーでは組織的にスペースを消してくるのでスピードが持ち味の選手はそこで苦労することが多いのですが、ムバッペ選手は一瞬で加速できるので狭いスペースでも違いを見せられます。

またファール覚悟のタックルも、高いボディバランスがあるため倒れずそのままドリブルを続けることが出来ます。

―②高い技術から生み出される豊富なアイディア

また、ムバッペ選手はトリッキーなプレーをすることも多く、それをするための高い技術も持っています。

型に収まったプレーはしないので常に相手DFは様々な選択肢を持って準備して対応しなければならず、少しでも判断を間違えば先ほどご紹介した一瞬の加速で簡単に振り切られてしまうのです。

ルーレット、強烈なキックフェイント、身体能力を生かした爆発的なドリブル、ムバッペ選手はこれらを高い技術で使いこなせることが出来るのです。

―③様々なシュートパターンを持っている

決定力も年々増してきており、それに伴いシュートパターンも増えてきています。

クラブのチームメイトのネイマール選手の影響もあるのでしょうが、冷静にその状況に応じて、様々なシュートを選択でき、しかもシュートの精度も非常に高いものがあり、得点を量産しています。

両方の足で、ボレーシューであったり、ふわっと浮かしたり、強烈なミドルシュートを放ったり、キーパーを交わしたりとこれほど厄介な選手もなかなかいません。

―④強いメンタル

そして、スターになるための必須条件ともいえるメンタルの強さもムバッペ選手は兼ね備えています。

怖いもの知らずというのも多少あるのでしょうが、それでも僅か19歳でフランスの10番を背負い結果を出し、クラブではネイマール選手が離脱したなか、エースとしての自覚を持ち得点を量産する、そして何よりも大きな舞台で得点を決めることが出来るというのは尋常じゃありません

爆発的なスピードという大きな武器を持ち、トリッキーなドリブル、様々なシュートパターン、そしてぶれないメンタルをすでにこのムバッペ選手は持ちあわせています。

数年後、今よりもさらに成熟したムバッペ選手が楽しみです。

僅か18歳の若武者がCLで魅せた衝撃

17歳1か月弱でのクラブ史上最年少プロ初得点、リーグ戦での史上2番目で達成したハットトリックで一気に注目を浴びたムバッペ選手は、世界最高峰の大会CLでもその輝きを見せつけます。

ムバッペ選手にとって初出場となるCLだったが、グループステージでは得点を挙げることはできませんでした。

しかし、より猛者が集まる決勝トーナメント初戦マンチェスターシティ戦で、フランス人としてはベンゼマに次ぐ史上2番目に若い18歳2か月で初得点を挙げます。

そこからモナコとムバッペ選手の快進撃が始まります。

初戦のマンチェスターシティ戦で2得点を挙げ、チームとしても5-5でアウェーゴールの差で勝ち上がると、次戦のドルトムント戦でも3得点を記録し、2戦合計6-3でクラブとしても2004年以来のベスト4進出を決めます。

しかし、準決勝ではブッフォン率いるユベントスに2戦合計4-1で惜しくも敗れてしまうが、その1ゴールはムバッペ選手があげたもでした。

合計してチームの得点トップの6得点を挙げ、モナコをベスト4に導いたムバッペ選手はその名を世界中のサッカーファンに名を轟かせたたのです。

ペレ以来の10代でのW杯優勝と移籍金171億円

リーグ優勝、CLベスト4という成績を引っ提げて移籍したのが各国から金に物を言わせていた、PSGでした。

その額は、約171億円で同じ年にネイマールがPSGに移籍してきた際の約288億円に次ぐ史上2番目の記録であり、それを僅か19歳の選手に支払われたのです。

そしてその翌年に、悲願のW杯制覇を目指すフランス代表として自信としても初の、2018ロシアワールドカップに出場します。

いくら勢いに乗ってるとはいえ、初出場でまだ19歳の若者だから、という声もあったこの大会で伝説を残します。

―①ターニングポイントとなったアルゼンチン戦

グループステージ突破をかけた第2戦のペルー戦で、ムバッペ選手の初ゴールの1得点を守り勝利を挙げそのままグループステージを突破すると、決勝トーナメントの初戦ではこれも悲願のW杯優勝を目指すメッシ選手率いるアルゼンチン代表と対戦します。

前半13分、カウンターの流れからペナルティーエリア右でムバッペ選手が1対1を仕掛けたまらずDFのロホ選手が足をかけPKを獲得し先制しますが、アルゼンチンも意地を見せディ・マリア選手とメルカド選手のゴールで逆転します。

しかし、ここからムバッペ選手が64分、68分立て続けにゴールを挙げ、アルゼンチンを引き離し、ロスタイムに1点を返されたものの、4-3で見事勝利を挙げるのです。

【日本語実況】ワールドカップ決勝トーナメント1回戦 フランス対アルゼンチン ハイライト

その後、ウルグアイに2-0、ベルギー1-0で勝利、^決勝のクロアチア戦でもムバッペ選手がとどめとなる4ゴール目を決め、4-2で勝利し見事優勝を果たすのです。

そして、ムバッペ選手はメッシ選手もC.ロナウド選手も成し遂げたことのないW杯優勝をペレ選手以来2人目となる10代でのW杯優勝を果たすのです。

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