【ユナイテッド以来の3連覇なるか?】 マンチェスターシティ~ 選手紹介

サッカー

1年目はプレミア史上最高の勝ち点100、昨シーズンではリヴァプールと史上まれにみるハイレベルな争いを繰り広げプレミアを制し連覇を達成したマンチェスターシティですが、今年もピンポイントでの補強を成功させ、プレミア3連覇と悲願のCL制覇を狙える位置にいます。

この記事では、その主なマンチェスターシティの選手を紹介していきます。

  • FW(フォワード)
  • MF(ミッドフィルダー)
  • DF(ディフェンダー)
  • GK(ゴールキーパー)

FW(フォワード)

セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン代表) 31歳 172㎝ 70㎏

いわずと知れたマンチェスターシティの10番でありエースストライカーです。

上背は172㎝と、決して体格に恵まれてはいませんが、左右両方高い精度で蹴れるシュート技術と、相手との駆け引きやスペースへの飛び出し、そして抜群のゴールへの嗅覚の持ち主で、2006年の欧州デビューから12年のうち9年で20得点以上を記録しています。

また、味方を生かすスペースを作る動きも抜群で、ペップが就任してからは守備意識も高くなっており、今のマンチェスターシティで欠かせない選手の一人です。

代表でも中心選手として同年代のメッシ選手と共に、ワールドユース優勝、W杯準優勝を果たしています。

ガブリエル・ジェズス(ブラジル代表) 22歳 175㎝ 73㎏

一時期、あのアグエロ選手をベンチに追いやったほどの実力者であり、今期からマンチェスターシティの9番を背負うブラジル・マンチェスターシティの将来のエース候補です。

ブラジル人らしいトリッキーなドリブルと、前線ならどこでもこなせるユーティリティ性を持ち合わせたストライカーで、得点力も7➡17➡21と年々増えてきています。

代表ではリヴァプールのフェルミ―ノ選手、クラブではアグエロ選手という超一流プレーヤーとポジション争いを繰り広げており、まだ若いので、数年後にはブラジルとマンチェスターシティでエースとして君臨している可能性は非常に高い選手です。

ラヒーム・スターリング(イングランド代表) 24歳 170㎝ 69㎏

マンチェスターシティの中心選手の一人であり、ペップの下で大きく成長した選手の一人です。

ペップが来た当初はドリブラー色が強く、その才能を存分に生かし切れていない選手でしたが、ペップが来てから、オフ・ザ・ボールの動き・ポジショニング・正しい技術の使い方を学び、得点を量産しています。

DFとして初のUEFA最優秀選手賞に輝いたファン・ダイク選手も、止めるのが難しい選手と評しており、プレミアの年間MVPではスターリング選手に投票したそうです。

ドリブラーから完璧なアタッカーへと変貌を遂げたスターリング選手、将来はバロンドールを受賞する可能性のある選手の一人です。

リロイ・ザネ(ドイツ代表) 23歳 172㎝ 75㎏

今季、バイエルンへの移籍が騒がれたサネ選手ですが、クラブの説得もあり残留したことからも分かる通り、将来を期待されている選手です。

サネ選手といえばなんといっても、圧倒的なスピードを生かした突破であり、コンディションがよければ止めるのは非常に難しいです。

シティでは左WGとしてシルバ選手と抜群のコンビネーションを見せ、何度も左サイドを破壊し得点・アシストを量産しています。

しかし、怪我、調子の波が激しいことと、試合中消えている時間が多いこともあり、マンチェスターシティでは控え選手に回っています。

MF(ミッドフィルダー)

ケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー代表) 28歳 180㎝ 70㎏

ベルギー代表では、中心選手として欠かせない存在となっているデ・ブルイネ選手ですが、マンチェスターシティでも彼がいるといないとでは全然違います。

主にポジションは中盤を務め、マンチェスターシティではシルバ選手と共にインサイドハーフを務めています。

トリッキーなドリブルなど派手なプレーはしませんが、メッシ選手やイニエスタ選手のように難しいことをシンプルにプレーできる希有な選手です。

右足から繰り出される高速パスは恐ろしいほど精度が高く、ミドルも強烈で、相手組織の急所をピンポイントにつくことが出来ます。

また、戦術眼も抜群に高くオフ・ザ・ボールも完璧なので、常にフリーな状態でボールを受けることができ、ここぞというときにランニングし急所にパスを配給します。

グアルディオラをして、メッシ・ロナウドに次ぐ選手だといわしめる程です。

ダビド・シルバ(元スペイン代表) 33歳 170㎝ 67㎏

「ダビド・シルバ」の画像検索結果

デ・ブルイネ選手と共にグアルディオラのサッカーを体現しているシルバ選手ですが、中盤の司令塔に必要な能力を高次元ですべてを持ち合わせてる選手です。

ゴールなど目に見える成績ではなく、その前の段階ではほぼ全部シルバ選手が絡んでいて、彼がいるだけで面白いようにボールが回ります。

常に戦況を的確に把握し、正しい選択をし、決して無理なボールキープはせず、尚且つボールを失うことはせず、味方の能力を十二分に発揮させる能力を持っています。

スペイン人らしく、タッチも繊細でスペースが少ないところでもボールをキープすることができ、特にターンの技術は達人の域に達しているほどです。

マンチェスターシティはシルバ選手とデ・ブルイネ選手、この2人のチームだといっても過言ではないほど重要な選手であり、スーパーな選手です。

ベルナルド・シウバ(スペイン代表) 25歳 173㎝ 64㎏

マンチェスターシティ連覇の立役者の一人であり、欠かせない選手の一人です。

非常に運動量が高く、リヴァプール戦では走行距離13・7㎞を記録しプレミアリーグ記録を達成しました。

主に左足でプレーすることを好みますが、そこから繰り出される長短のパスは精度が高く決定的な場面を生み出すことができ、デ・ブルイネ選手が離脱した際には代わりにタクトを振るい、ゲームメイクやチャンスメイクを行いました。

また、ドリブルのタッチも非常に細かく、派手なフェイントはしませんが最小限の動きでぬるぬると相手を抜き去り、クロス、または切り込んでのミドルシュートも驚異的です。

昨シーズンの活躍はものすごく、リーグMVPに推す声も多く、今季限りでクラブを退団するシルバ選手の後継者の一番の有力候補です。

リヤド・マハレズ(アルジェリア代表) 28歳 178㎝ 62㎏

あの奇跡のレスターのプレミア制覇の立役者の一人であり、マンチェスターシティでは主に右WGを担当することが多いです。

基本的に右サイドにはり、そこから切り込んでシュート・クロスを出して決定的な仕事をすることが出来る選手であり、マンチェスターシティでもリーグ優勝を決める決勝弾を放つなど、要所で大事な仕事が出来る選手です。

レスター時代には中心選手として君臨していましたが、マンチェスターシティにはスターリング選手、ベルナルドシルバ選手などがいるので控えに回っています。

フェルナンジーニョ(ブラジル代表) 34歳 176㎝ 67㎏

もともとは、インサイドハーフでプレーする選手でしたが、グアルディオラによってプレーの幅が広がり、今ではマンチェスターシティの難しいアンカー、そしてCBもこなせる選手です。

高い戦術眼を持っており、守備の際には、的確なカバーリングで危険な芽を摘み、チェルシーのカンテ選手並みのボール奪取能力も持っており、17-18シーズンではタックル成功率56%を記録しています。

また、攻撃の際には前と後ろをつなぐリンクマンとしてボールを配給し、ビルドアップに欠かせない選手です。

イルカイ・ギュンドアン(ドイツ代表) 28歳 180㎝ 80㎏

ドルトムントでは香川選手と共にプレーし仲もいいことで知られているギュンドアン選手ですが、マンチェスターシティ以外であれば、中心選手として君臨できるだけの能力を持っています。

タイプ的には元バルセロナのシャビ・エルナンデス選手に似ていて、司令塔タイプの選手です。

高精度のパスを両サイドに散らし、時にはワンタッチで、リズムを変えたいときにはミドルレンジのパスを的確に配給することができます。

また、運動量も豊富でパスを出したら常にスペースに動き出し、またパスを受けるという動きもでき、守備の際には先を読んでパスをカットするプレーも得意です。

冒頭にも言った通り、シティにはシルバ選手、デ・ブルイネ選手、フォーデン選手などという才能ある選手があふれているのでレギュラーはつかめてはいませんが、間違いなく世界トップクラスの中盤の選手だといえるでしょう。

オレクサンドル・ジンチェンコ(ウクライナ代表) 22歳 175㎝ 64㎏

登録はMF登録となっていますが、チームでは主に左SBを担当し、偽サイドバックとしてゲームメイクをしています。

もともと、中盤として将来を渇望されていた選手というのもあって、ボールを扱う技術とスペースを見つける能力が高く、時間を作り出せる選手です。

課題であった守備も改善傾向にあり、距離感をうまく使い間合いを詰め、対応できます。

代表では、司令塔として中盤に君臨していますから、将来的にマンチェスターシティでも中盤でプレーする日も遠くないかもしれません。

フィル・フォーデン(イングランド出身) 19歳 171㎝ 70㎏

マンチェスターシティ、イングランド代表の未来を担う逸材です。

身長は171㎝と恵まれてはいませんが、それを補うだけのアジリティーの持ち主です。

スペースを見つけ出しボールを受け、タッチの細かいドリブルでボールをキープし、ラストパスを出せ、タイプ的には元バルセロナのイニエスタ選手に、同じチームメイトでいえばダビド・シルバ選手に近いプレースタイルです。

年代別の代表にも名を連ね、U-17ワールドカップでは決勝のスペイン戦で2ゴールを挙げ、イングランド代表の優勝に大きく貢献しました。

グアルディオラ監督もその才能を絶賛し、僅か16歳の時にCLのセルティック戦でベンチ入りさせるなど、順調に成長していけば間違いなく世界有数の選手になる可能性のある選手です。

【新加入】ロドリ(スペイン代表) 23歳 190㎝ 78㎏

世界有数の選手層を持つマンチェスターシティで、唯一懸念されていたアンカーのポジションを高いレベルでプレーできる選手として、アトレティコ・マドリードから約7000万ユーロ(約91億円)を支払い獲得した選手です。

ブスケツ2世ともいわれ、グアルディオラ監督のサッカー向きの選手です。

190㎝という恵まれた体格を生かした守備は脅威で、長いリーチを生かしたボール奪取は目を見張るものがあり、次々と相手の攻撃をシャットアウトします。

攻撃の際には、ボールを失わず、リンクマンとしてシンプルにボールを捌け、長短のパスでチャンスメイクの役割を高いレベルで遂行できます。

年齢を重ねたフェルナンジーニョに変わって、ポジションを奪う可能性は高いでしょう。

DF(ディフェンダー)

ジョン・ストーンズ(イングランド代表) 25歳 188㎝ 70㎏

代表では2018ワールドカップベスト4の立役者として最終ラインを支えた、世界トップクラスのDFです。

特に、ビルドアップ能力は非常に高く元MFというのもあって、長短のパスを左右に散らし、時には相手の組織の穴に鋭い縦パスを入れ、最終ラインから攻撃の起点となれる選手です。

相手のプレスも簡単にはがすため、対処は非常に難しいです。

しかし、守備の面では不安を抱える部分が多く、改善は見せてはいますがファンダイクやセルヒオ・ラモスなどの世界超トップクラスのDFと比べると大きな差があります。

アイメリック・ラポルト(フランス代表) 25歳 189㎝ 86㎏

ストーンズ選手のように、DFながら足元技術が非常に高く、最終ラインからゲームメイクできる選手です。

また、ラポルト選手は希少な左利きなのできちんと視野を確保してプレーでき、対角線のパス、フィードで次々とチャンスを創ることが出来ます。

また、左SBとしても高いパフォーマンスでプレーできるユーティリティ性ももっているため、チームに重宝されている存在です。

守備でも、スピードはそんなに速いわけではないですが、読みを生かした鋭いタックルと空中戦での強さで次々とシャットアウト出来ます。

攻撃の面では言うところななく、年齢もまだ若いので守備の面でもこれから成長できれば、より完璧なDFになるでしょう。

ニコラス・オタメンディ(アルゼンチン代表) 31歳 184㎝ 81㎏

ストーンズ選手、ラポルト選手が現代型のDFならば、このオタメンディ選手は昔ながらのDFといえるでしょう。

DFからのビルドアップを重視するグアルディオラのサッカーには合わない部分が多く、現に試合ではストーンズ選手とラポルト選手がレギュラーとして出ています。

しかし、肉弾戦に非常に強く激しい守備で相手アタッカーに自由を与えない守備をすることができ、熱くなりやすい欠点はありますが、守備能力でいえばトップクラスの選手でもあります。

カイル・ウォーカー(イングランド代表) 29歳 178㎝ 83㎏

マンチェスターシティにおいて替えが利かない選手の一人であり、世界トップクラスのSBの一人です。

対人戦に非常に優れていて、当たり負けせず空中戦にも強い選手で、ラポルト選手と共にマンチェスターシティの守備を牽引しています。

見た目とは裏腹に非常に頭がいい選手でもあります。

攻撃の際のポジショニングを間違うことはなく、いてほしいところにいる選手なのでチームとしては凄く助かります。

グアルディオラのサッカーを的確に理解しているため非常に重宝され、CBとしてもプレーするなどユーティリティ性もある選手です。

スピードも物凄く速いので、ここぞというときには一気に前線に駆け上がり攻撃に厚みをもたらすことが出来ます。

バンジャマン・メンディ(フランス代表) 25歳 185㎝ 85㎏

ベルダルド・シルバらと共にモナコのCL4強に貢献した大型サイドバックです。

一番の特徴は、左足の高精度クロスであり、グラウンダー・低弾道・高弾道と状況に応じて使い分けることができ、尚且つそのクロスは正確である。

また、足元の技術もしっかりあり、持ち前のフィジカルとスピードでボールを前に運ぶことが出来る。

DFとしてもプレーできる守備力も兼ね備え、もちろんミドルシュートも強烈である。

しかし、グアルディオラのサッカーにある偽SBのように中盤に参加してゲームを組み立てるようなことは得意ではなく、尚且つけがによる長期離脱も非常に多いため、高額な移籍金で来た割にはあまりインパクトを見せられていない。

【新加入】アンヘリーニョ 22歳 171㎝ 69㎏

PSVから買い戻しという形で、4年契約で移籍してきたアンヘリーニョ選手ですが、PCVでは不動の左サイドバックとして活躍し、10アシストを記録しブレイクした選手です。

同ポジションには、レギュラーのジンチェンコ選手、怪我がちのメンディ選手、また今季から加入した両サイドをプレーすることが出来るジョアン・カンセロ選手など実力者がひしめいているポジションなので、競争を勝ち抜くことが出来るのでしょうか?非常に楽しみです。

【新加入】ジョアン・カンセロ(ポルトガル代表) 25歳 180㎝ 72㎏

イタリア王者のユベントスから、金銭(2800万ユーロ)+選手(ダニーロ選手)のトレードという形でやってきた選手ですが、ダニ・アウヴェスの後継者と一部では言われている選手です。

クロスの質には特に世界トップクラスで定評があり、ユベントスでもカンセロ選手のクロスから得点という形も多くできていました。

足元の技術も非凡で、中盤のようなゲームメイクが求められるグアルディオラのサッカーにもすんなりフィットするのではと思っています。

まだまだ、守備に関しては改善するところが多いですが、両サイドをこなせるユーティリティ性もあるので、おのずと出場機会も増えていくのではと思います。

GK(ゴールキーパー)

エデルソン(ブラジル代表) 26歳 188㎝ 89㎏

代表ではリヴァプールのアリソン選手にポジションを奪われてはいますが、正真正銘世界トップクラスのGKの一人です。

エデルソン選手は、GKながらフィールドプレーヤー並みに足元の技術が高く、ポゼッションを重視するペップのマンチェスターシティの中で替えが利かない選手の一人となっています。

また、GKとしての能力も非常に高く、1対1の強さ、カバーリング、飛び出しと共に完璧でいくつもチームを救ってきました。

個人的には、クラブとしてCL制覇を果たせば、ブラジル代表の正守護神となっていい選手だと思っています。

クラウディオ・ブラーボ(チリ代表) 36歳 185㎝ 80㎏

エデルソン選手に次ぐ第2GKではありますが、チリ代表の正GKとして、バルセロナの守護神としてタイトルを獲得してきた実績のある選手です。

ハイボールの処理などに欠点があるとはいえ、足元の技術も高いブラーボ選手ですから、これからも貴重な第2GKとしてマンチェスターシティを支えていくでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました