【ボクシング界から追放??】井上選手との対戦は事実上不可能に… 悪童だが強いルイス・ネリ

ボクシング

11月24日に開催予定だった、軽量級注目のカード、前WBCバンダム級王者ルイス・ネリvs前IBFバンダム級王者エマヌエル・ロドリゲスですが、ルイス・ネリ選手が前日軽量で規定の118ポンド(約53.5㎏)をオーバーし、挑戦者決定戦は中止になりました。

計3度目の軽量オーバーとなったルイス・ネリ選手ですが、今回に関しては最計量に向けた減量も拒否し、金銭での解決を要求したため、その面でも世界中から批判を浴びています。

実力は確かなのですが、それ以外の面では最悪な面を持つルイス・ネリ選手、この記事ではそんなルイス・ネリ選手についてまとめてみましたのでどうぞご覧ください!

基本情報・経歴

ルイス・ネリ(メキシコ出身)

【生年月日】1994年12月12日(24歳) 【身長・体重】165㎝・?㎏

【経歴】30試合30勝0敗(24KO) 元WBCバンダム級王者

実績

結果を残し続けた序盤戦

今では、超嫌われ者のルイス・ネリ選手ですが、実力は確かで、17歳のデビュー戦から順調に白星を重ね、2017年にはボクシング・シーン・ドットコムから2016年度の年間最高の若手有望選手賞であるペクト・オブ・ザ・イヤーに選出されています。

同年の、ヘスス・マルティネスとのWBC世界バンダム級挑戦者決定戦では4回TKO勝ちを収め、挑戦者権を獲得します。

若手のホープから一躍嫌われ者に

当時若手のホープだったルイス・ネリ選手は、当時バンダム級の王者に長い間君臨し具志堅用高さんが持つ日本の連続防衛記録13回にあと一つと迫っていた、山中慎介選手と対戦します。

当然、いくら全勝といってもまさか山中選手が負けるという予想をした人は少なかったはずです。

しかし、結果はルイス・ネリ選手が4回TKO勝ちを収めるのです。

ですが、その後のドーピング検査で陽性反応が出て、試合を取り消しにするのか、またルイス・ネリ選手に対しての処分に注目が集まりましたが、協会が出した結論は「再戦」でした。

そして、2018年3月1日両国国技館で再戦となるルイス・ネリvs山中慎介の試合が行われるのですが、今度は前日軽量でルイス・ネリ選手が規定から5ポンド超過、最軽量でも3ポンド超過したため、王座はく奪となり、山中選手が勝てば王座獲得となりました。

しかし、当然、体重差がものをいうボクシングですから、ルイス・ネリ選手が山中選手を圧倒し、2回TKO勝ちを収めるのです。

その結果を受けて、WBCはネリ選手に対して、ファイトマネーを凍結し、無期限資格停止処分を宣告することとなり、日本での事実上の永久追放処分である無期限の活動停止処分を宣告されます。

復活⇒やらかす⇒ボクシング界追放??

2018年6月には、無期限だった処分が、6か月に軽減されると、復帰戦で見事3回TKO勝ちを収め、次戦でも5回TKO勝ちを収めるなど、普通に復活します。(笑)

そして、次戦シルバー王座決定戦の防衛戦では、WBSSで井上選手とも対戦したファン・カルロス・パヤノ選手と対戦します。

多少苦戦したものの、そこでもルイス・ネリ選手が9回KO勝ちを収め、挑戦者決定戦へと進むことになるのです。

そして、ルイス・ネリ選手自身にとっても名誉挽回するために重要な一戦で軽量級の注目カードのエマヌエル・ロドリゲス戦が開催される予定だったのですが、ここでもルイス・ネリ選手は体重超過を犯し、試合は中止となりました。

三回目となる、体重超過ですから、井上選手が言った通りボクシング界から追放となってもおかしくはないでしょう。☟

ネリどうしようもねぇな、、
また計量失格。
こんな奴にゴタゴタ言われたくない。
ボクシング界から追放でいい。

— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) 2019年11月23日

特徴

実力は確かなルイス・ネリ

ボクシング選手としての実力だけに目を向けると、このルイス・ネリ選手は確かなものがあります。

パンチ力はKO率80%を超えていることからも分かる通りバンダム級でもトップクラスであり、サウスポーで、それでいて打たれ強く、どんどんパンチを打ち分けてくるため、相手としたら非常に戦いづらいでしょう。

現に、ドーピングの有無があったとはいえ、山中選手の左が当たっても倒れず、パンチで圧倒し、百戦錬磨のパヤノ選手に対してもKO勝ちを収める等、実力はバンダム級でも指折りでしょう。

だからこそ、今回のエマヌエル・ロドリゲス戦は世界中が注目した一戦だったのですが、言い訳のできない過ちで全てをフイにしてしまいました。

井上尚哉戦がもし実現すると…

もし、エマヌエル・ロドリゲス戦が実現していたとして、もし勝っていたら、いずれは井上尚哉選手との対戦が実現していた可能性が高いです。

では、どっちが勝つのか?…

井上選手が問題なく勝つでしょう。

もちろん、簡単な相手では決してありません。

やりにくい相手ではあるでしょうが、井上選手はボクシング選手として必要な全ての能力を高い次元で持ち合わせており、引き出しも豊富です。

正直、バカみたいな体重超過をして戦わない限り、ルイス・ネリ選手が勝つイメージは湧きません(笑)

まあ、実現はほぼゼロでしょうが…

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