【ソフトバンクに移籍?!】球界最強助っ人 バレンティンの凄さと魅力

プロ野球

美馬選手と福田秀平選手がロッテへ、鈴木大地選手が楽天へと、続々と今季FA選手の移籍先が決まっていますが、ある一人の移籍確実といわれる選手の移籍先は決まっていません。

ヤクルト・スワローズに所属するウラディミール・バレンティン選手です。

残留の可能性もありましたが、30日が提出期限の保留者選手名簿から外れたため、自由契約選手として公示される12月2日から他球団との交渉が可能になり、ほぼ移籍することが確定となっています。

移籍先として有力視されているのが、日本一3連覇中のソフトバンク・ホークスです。

では、改めて、バレンティン選手の凄さやFA選手としての魅力をまとめてみましたので、どうぞご覧ください!

基本情報・経歴

ウラディミール・バレンティン(オランダ出身)

【生年月日】1984年7月2日(35歳) 【身長・体重】185㎝・100㎏ 右投右打

【経歴】シアトル・マリナーズ→シンシナティ・レッズ→ヤクルト・スワローズ

バレンティン選手の凄さ

NPBシーズン本塁打記録保持者 凄まじかった2013年

まず、バレンティン選手の凄さを語るうえで外せないのが、2013シーズンに達成したシーズン本塁打記録でしょう。

シーズンの序盤はケガもあり、復帰したのは13試合目で、初本塁打を記録したのが開幕から1か月弱の4月16日中日戦でした。

ですが、ここから凄まじい速さで本塁打を量産し、最初トップと10本差あったのも、7月2日には26号を放ち、トップに立ちます。

以降は独走状態になり、8月22日巨人戦では球団新記録の45号、8月27日の中日戦で日本プロ野球史上最速で50号を達成、9月11日巨人戦で王選手・カブレラ選手に並ぶタイ記録の55号を放ち、遂に9月15日の阪神戦で日本プロ野球新記録となる56号を達成するのです。

結果、シーズンでは本塁打の数は前人未到の60本を数え、それと共に長打率も.779とし、ランディ・バースを抜いて日本プロ野球史上最高を記録しました。

惜しくも、首位打者には3厘差、打点王には5点差で惜しくも届きませんでしたが、(130試合.301 60本 131打点 出塁率.455 長打率.779)という3冠王でもおかしくないすさまじい成績を残したのです。

9年間で8度の30本越え+悪くない通算打率

当然、2013年シーズンは神懸ったものでしたが、通算288本塁打を放ち、それ以外のシーズンでも安定した成績を残しているのがバレンティン選手の凄さの一つです。☟

ー11年:31本 -12年:31本  ー13年:60本 -14年:31本 ー15年:1本 

ー16年:31本 -17年:32本  -18年:36本 ー19年:33本 

2011年に日本にやってきてから、9年で8度(唯一越えなかった2015年はケガでほぼ出場なし)でシーズン30本以上ホームランを打っており、打率も3割超えを2度記録し、助っ人外国人にありがちなホームランか三振という傾向に出る、打率の低さは見られません。(⇒通算打率は.273)

バレンティン選手のFA選手としての魅力

来季から外国人選手枠を外れる

外国人選手にありがちな問題が、外国人選手枠の問題でした。

1軍登録できる外国人選手は4名まで(野手・投手だけ4名はNG)で、もし今いる外国人選手がいっぱいいっぱいならば誰かを外さなけれなならず、ネックとなります。

ですが、バレンティン選手は来季から外国人選手枠の制限を外れるので(1シーズンの出場選手登録が145日以上を計8年間)、その心配はありません。

よって、モイネロ選手・サファテ選手・デズパイネ選手・グラシアル選手らを擁するソフトバンクも獲得に動いているのです。

一方で守備は…

打撃での魅力は非常に高いバレンティン選手ですが、守備に関しては上手いとは言えません。

肩は強く、シーズンの捕殺記録を2回受賞していますが、それと同時に、最多失策も4回記録するなど、正直外野を守らせるのには不安が残ります。

ですから、もしソフトバンクに移籍が決まった場合、レフトの守備を誰に任せるのか(もしデスパイネ・グラシアルらと共に使いたいならばデスパイネ・バレンティンどちらかをレフトに)、注目の一つです。!

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